《日焼け止め》その塗り方間違えていない?正しい塗り方をレクチャー!
みていただきありがとうございます。
うさぎです。
今回は意外と知らない「日焼け止めの正しい塗り方」についてご紹介します。
美肌美白を目指すわたしたちにとって日焼け止めは年中手放せないアイテムですよね。
「夏はより一層気合をいれて日焼け止めを塗る!」
という方が多いと思います。
毎日暑くて暑くて・・・。
夏嫌いのわたしに辛い時期がやってきました。
「日焼けが気になるからできれば外に出たくない・・・」
と思ってしまいます。
でも夏はイベントがたくさん!
正しい日焼け止めの塗り方を知って思う存分夏を楽しみましょう♪
ぜひ最後までご覧ください。
日焼け止めの塗り方《基礎編》
日焼け止めを塗るときに気を付ける「基礎」をご紹介します。
日焼け止めの量はどれくらい?
日焼け止めの量は、商品によって異なります。
パッケージに表示されている規定量を必ず守りましょう。
少ないとせっかく日焼け止めを塗っても効果がなくなってしまいます。
また、多いと均等に肌に塗ることができません。
(体に塗るときはたっぷりの量を使います。「日焼け止めの塗り方《体編》」をご覧ください。)
日焼け止めを塗りなおすのはどれくらい経ってから?
日焼け止めの効果をはっきりと感じるためには2~3時間おきに塗りなおすのがベスト。
・汗
・服などによる摩擦
で知らない間に日焼け止めは落ちてしまっています・・・!
汗をかいたときは汗を拭きとってから塗りなおしましょうね。
塗り残しがおきやすい部分って?
「しっかり日焼け止めを塗っているのに焼けてしまう!」
という方は、日焼け止めの塗り残しが原因かも。
顔は
・耳
・髪の生えぎわ
・目の周り
・フェイスライン
・首
体は
・手の甲
・足の甲
・ひざ・ひじ裏
が塗り残しに注意な部分です。
先ほどお伝えした通り、汗や摩擦で日焼け止めは落ちてしまいます。
塗り残しに気を付けるとともに、塗りなおしもしっかり行いましょうね。
日焼け止めの塗り方《顔編》
1 規定量の日焼け止めを手に取り、顔の高いところに置く
2 指の腹を使い丁寧に塗り広げる
3 日焼けしやすい鼻や頬、あごに重ね塗りをする
「メイクのときにどの順番で日焼け止めを塗れば良いの?」
と悩む方もいると思います。
塗る順番は
化粧水
↓
乳液
↓
日焼け止め
↓
下地
↓
ファンデーション
が良いでしょう。
乾燥した肌に直接日焼け止めを塗ると皮脂でメイクが崩れる原因になります。
しっかり保湿することが大切です。
日焼け止めの塗り方《体編》
1 直接体に線状に日焼け止めを出す
2 円を描くように手のひら全体でのばす
体に日焼け止めを塗るときはたっぷりと使います。
量が少ないとムラになりやすく、きちんと日焼け止めの効果を発揮できないからです。
体はうっかり焼けが多く、悩みますよね。
塗り残しがないように、たっぷりの量を手のひら全体できちんと馴染ませましょう。
また、服を着る前に日焼け止めを塗ると塗り残しやムラができやすくなります。
服を着る前に日焼け止めを塗るようにしましょうね。
《日焼け止め》その塗り方間違えていない?正しい塗り方をレクチャー!のまとめ
・日焼け止めの量
・塗りなおしの時間
・塗り残しがおきやすい部分
・顔と体の日焼け止めの塗り方
についてご紹介しました。
年中白肌をキープしましょう♪
最後までお読みいただきありがとうございました。