一重でもかわいくいたい

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《一重に悩むあなたへ》折式で自然な二重をゲットできる使い方をレクチャー![オリシキ]

      

     

     

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みていただきありがとうございます。

 

うさぎです。

 

今回は、一重さん必見!

 

バレにくさナンバーワンで数々の一重さんを救った

 

「折式」(オリシキ)

 

を徹底レクチャー!

 

「アイプチにアイテープ。たくさん試したけれど、どうしても [ 二重作ってます感 ] が出てしまう・・・。」

 

「二重を作ってるのがバレそうで、目を閉じられない・・・。」

 

とお悩みの方必見です!

 

 

ぜひ最後までご覧ください。

 

 

折式(オリシキ)ってどんな商品?

 

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「折式」(オリシキ)はドラッグストアやバラエティショップで購入できる被膜式の二重アイテム

 

お値段は税抜1500円(4ml)となっています。

 

被膜式の二重アイテムが出てきたばかりの頃は、値段が高く「手に届きにくい」印象がありましたよね。

 

「毎日使うから購入しやすい値段が良い!」というあなたもリピートしやすいのではないかな?と思います。

 

サイズは、

・全体 約8.5cm

・液の入っている部分 約4cm

とやや小さめです。

 

100円玉と比べるとこんな感じ。

 

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わたしは一重メイクの日と、この「折式」(オリシキ)で二重を作る日とランダムにあるのですが、「減るのは早めかな?」と感じます。

 

毎日使うのであればより早くなくなってしまいますね。

 

ですが、「減るのが早くてもリピートしたい!」と思える二重アイテムです。

 

細目の筆先でとても塗りやすくなっていて幅の調整が簡単にできるのも高ポイント。

 

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なんといっても「折式」(オリシキ)のバレにくさはナンバーワン。

 

「折式」(オリシキ)で二重を作って久々に会う友人と出かけると

 

「あれ?二重になったの?」

 

と本当に聞かれます!本当に!

 

今までどれだけバレていたんだ・・・。と思ってしまいますよ・・・。

 

どうやって使うの?折式(オリシキ)のおすすめな使い方!

 

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折式(オリシキ)は被膜式の二重アイテムで

・アイプチのような接着式

・アイテープ

とは全く違う商品となっています。

 

目を閉じても

・まぶたがくっついている

・アイテープが丸見え

といった心配は不要。

 

 とても自然に二重を作ることができます。

 

では、「折式」(オリシキ)を使った二重の作り方をご紹介します♪

 

 

1 アイシャドウを塗る

 

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まず、まぶたにアイシャドウをのせます。

 

おすすめのアイシャドウはラメのたくさん入っているもの

 

マットシャドウだと、「折式」(オリシキ)を塗ったときに塗った部分が浮いてみえてしまいます。

 

ラメだったらどんなものでもきれいに仕上がりますよ。

 

写真はアディクションのザ・アイシャドウ「プライベートビーチ(067)」を使っています。

 

2 ビューラーでまつげをあげてマスカラ下地・マスカラを塗る

 

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次に、ビューラーでまつげをしっかりとあげます。

 

一重さんにおすすめな「ビューラー」はこちらでご紹介しています♪

《一重の方必見》一重用ビューラー「アイプチ フィットカーラー」を比較写真付きでレビュー! - 一重でもかわいくいたい

 

ビューラーでまつげをしっかりあげたら、マスカラ下地とマスカラでしっかり上向きまつげをキープ!

 

マスカラ下地はこちらのものを使っています。しっかりカールをキープしてくれます♪

《マスカラ下地》ケイトのマスカラ下地を使えばマツエク・つけまなしでお人形eyeに! - 一重でもかわいくいたい

 

まつげを先にあげる理由は!

 

しっかりまつげをあげることでまぶたが持ち上がって二重を作りやすいから。

 

まぶたが薄いとビューラーをしただけでも薄っすら二重の線が入る方もいますよね。

 

わたしはまぶたが薄いほうではないので、残念ですがなりません・・・。

(昔はもっとまぶたが厚かったです。何年もまぶたのマッサージをしているので若干薄くなりました。)

 

3 いよいよ折式(オリシキ)の出番!

 

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ようやく「折式」(オリシキ)の出番です。

 

まずプッシャーで二重にしたいところを決めます。

 

プッシャーが付属していますが、使いにくかったら他のプッシャーや指でもOK。

 

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幅は、繰り返し練習してベストな位置を見つけるしかないです・・・。

 

何度か挑戦すると、

・二重になりやすい位置

・キープできる位置

がわかってきますよ。

 

二重にする線を見つけたら、折式(オリシキ)を、まぶたのキワから少し上のところから二重にしたいところにまんべんなく塗ります

 

塗ったらまぶたを閉じたまま透明に乾くまでキープ

 

途中であけてしまうと、二重にしたい線ではない他の部分に線が入ってしまい、きれいに仕上がりません。

 

わたしの目の場合では一度塗りでも二重になりますが、より安定させるために同じ工程を繰り返して二度塗りします。

 

目を閉じるとこんな感じ。

 

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4 アイラインをひく

 

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「折式」(オリシキ)で二重を作ってからアイラインをひきます。

 

「折式」(オリシキ)の前にアイラインをひこうとすると、まぶたのキワがみえにくく綺麗にひけないためです。

 

わたしはまぶたのキワと目じりにブラウンのライナーでひいています。

 

5 完成!

 

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以上で完成です!

 

「まぶたが重いから使えない・・・。」と悩む方が多くいらっしゃいますよね。

 

わたしもそうでした。

 

先程少しお話ししたようにわたしも、もともとは重い一重。

 

なので数年前にこの「折式」(オリシキ)を使った時は何度重ねても二重にならず・・・。

 

毎日コツコツマッサージをし続けて少しまぶたが薄くなって、再度挑戦したらきれいに二重を作ることができました。

 

まぶたがとても重い方は「折式」(オリシキ)で二重を作ることが難しいかもしれません。

 

どちらかというとまぶたが薄めの方におすすめします。

 

折式(オリシキ)の基本情報と使い方レクチャーのまとめ

 

自然な二重まぶたを作りたい方にとてもおすすめな「折式」(オリシキ)。

 

簡単に、手軽に仕上がる被膜式の二重アイテム。

 

一重に悩んでいる方にぜひ一度試していただきたいです♪

 

最後までお読みいただきありがとうございました。