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《日焼け対策》日傘の選び方を調査!何色がおすすめ?

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みていただきありがとうございます。

うさぎです。

 

今回は夏の必需品「日傘」の選び方をご紹介します♪

 

だんだんと暖かくなり日焼けが気になる季節になりましたね。

 

「白い肌をキープしたいけどどうしても焼けてしまう!」

と思う方が多くいるのではないでしょうか。

 

日傘をさしたり、日焼け止めを塗ったり、飲む日焼け止めを飲んだり・・・。

 

わたしは気を付けていても知らない間に少し日焼けしてしまいショックを受けることもあります。

 

 そんな悩める女子たちにぜひ読んでいただきたい記事になっています。

 

正しい日傘の選び方を知って白い肌をキープしちゃいましょう♪

 

ぜひ最後までご覧ください。

 

 

日傘の選び方で重要な「紫外線カット加工」と「遮光加工」の違い

 

日傘を選ぼうとして調べているとき

「何が違うの?」と疑問に思う方が多いであろう

「紫外線カット加工」「遮光加工」の違いについてご紹介します。

 

紫外線カット加工とは

 

文字通り紫外線をカットする加工がされていることをあらわします。

UVカット加工ともいわれることがあります。

 

紫外線カット率が高いほど日焼けで黒くなりにくく日焼け対策にぴったりです。

 

紫外線カット加工のみの日傘では日差しをさえぎることはできないため、日傘の内部は暑く感じます。

 

紫外線カット加工がされている日傘は、使い続けることにより生地が傷み効果が弱まるため、1年から3年程度で買い替える必要がある点に注意が必要です。

 

遮光加工とは

 

紫外線だけでなく、まぶしさの原因となる「可視光線」、暑さの原因となる「赤外線」をカットする加工がされていることをあらわします。

 

遮光率が高いほど熱を通さず、まぶしさ、暑さを軽減し日傘の内部を涼しく保てることがポイントです。

 

遮光加工がされている日傘は暑さ対策にもぴったりですよ。

 

夏の日焼け対策で選ぶ日傘としてベターなものは?

 

遮光加工のされている日傘を選ぶと良いでしょう。

紫外線だけでなく暑さからも守ってくれます♪

 

 日焼け対策に向いている日傘の色

 

日傘と聞くと「黒色」か「白色」が浮かぶ方が多いのではないでしょうか。

 

今回は代表的な「黒色」「白色」の2色のどちらがより日焼け対策に向いているのかご紹介します。

 

日傘の外側

 

外側の色は黒色か白色か・・・。

 

色によって効果が違うことを知っていますか?

 

・黒色

紫外線を吸収することで紫外線をカットする

 

・白色

光を反射することで紫外線をカットする

 

黒色と白色にはこのような違いがあります。

 

どちらも紫外線をカットしてくれますが、黒色は紫外線を吸収するため日傘の内部が暑くなりやすく、白色は光を反射することで日傘の内部を涼しくしてくれます。

 

外側の色は目的にあわせて選んでみてください。

 

日傘の内側

 

日焼けの原因となる紫外線の照り返しを防ぐためには日傘の内側の色が重要です。

 

今回も黒色と白色で比べてみます。

 

「日傘の外側」で

・黒色は紫外線を吸収してくれる

・白色は光を反射する

とわかりました。

 

以上を日傘の内側と置きかえて考えてみましょう。

 

日傘の内側を黒色にすると照り返した紫外線を吸収してくれることになりますよね。

 

ですが白色にすると、照り返しによって紫外線が反射し、知らず知らずのうちに紫外線をあびてしまうことになってしまうのです。

 

以上の理由から考え、日傘の内側は照り返した紫外線を吸収してくれる黒色を選ぶと良いでしょう。

 

日傘の選び方についてのまとめ

 

この記事では

 

・紫外線カット加工

紫外線カット率が高いほど日焼けで黒くなりにくい

・遮光加工

遮光率が高いほど熱を通さず、まぶしさ、暑さを軽減し日傘の内部を涼しく保つことができる

 

・日傘の外側の色は

黒色⇒紫外線を吸収することで紫外線をカットする

白色⇒光を反射することで紫外線をカットする

ため目的にあわせて選ぶと良い

 

・日傘の内側の色は

照り返した紫外線を吸収してくれる黒色がおすすめ

 

ということをご紹介しました。

 

今年の夏こそは白い肌をキープしましょう♪

 

最後までお読みいただきありがとうございました。